木製汁椀京阪のる人、おけいはん。

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お椀木製お椀やうちだふち塗り椀越前漆器日本製汁椀ナチュラル結婚祝い還暦祝いギフト贈り物

Item Number 8

■ 商品情報 ■ 8代200年余りに渡り”越前漆器”伝統技術をを継承してきたブランド”お椀やうちだ”より”ふち塗り椀”をご紹介。

色拭き漆椀のふちに塗り分けの技術を用いて、色漆で真塗りを施しました。

色合わせも楽しいツートン椀です。

透明感のあるマットなツヤ感と、漆独特のなめらかでつるりとした口当たりが感じられる、拭き漆と真塗りの良さを併せ持ったお椀です。

ポップな色合いにも癒されます。

■ お椀やうちだシリーズの楽しみ方 ■ ≪ 豊富なカラーバリエーションを楽しむ！ ≫ カラーは黄×橙／緑×茶／紺×灰／赤×赤／黒×黒／灰×白の6種。

料理の色どりもより鮮やかに。

■ 大切な方への贈り物にピッタリ！ ■ 漆器は塗り直すことで2代、3代と使っていただく事が出来るものです。

長い時間、生活を共に過ごして見ませんか。

■ 商品仕様／ SPEC ■ 幅/W Φ117 mm 奥行/D ー mm 高さ/H 70mm 素材天然木( ミズメザクラ )／本漆製造元漆琳堂■ お椀やうちだふち塗り椀 ■ 福井県鯖江市から発信する、越前漆器のブランド「お椀やうちだ」同ブランドを生み出す「漆琳堂」は、福井県鯖江市で創業寛政4年（1793年）より先祖代々受け継がれた越前漆器の技術を現在7代目、8代目が継承しています。

一家全員が作業に関わる家内制手工業で、人々の食卓に日本の風土を届けています。

伝統技術の継承だけでなく、毎日の暮らしの中で、使い続けられるものを作りたい、その思いから漆の原点に立ち戻り作り上げたものが「お椀やうちだ」である。

現代社会の中で継承されてきた伝統技術が新たな感性のもとキラリと光る美しさと馴染み良さ、温かさを感じ取れる逸品である。

■ 商品の種類／VARIATION ■ 黄×橙 ——— Yellow×Orange 緑×茶 ——— Green×brown 紺×灰 ——— Blue×Gray 赤×赤 ——— Red×Red 黒×黒 ——— Black×Black 灰×白 ——— Gray×White 漆器は修理が可能で塗り直しをする事で2代、3代とお使いいただくことができます。

大切な器を長く楽しんで使っていただけるように塗り直しも承っています。

（別途有料）ご入用の際は弊社お問い合わせフォーム、お電話にてご依頼ください。

ひとつひとつ製作されている為、写真と色合いが若干異なることがございます、予めご了承ください。

■ 商品仕様／ SPEC ■ 幅/W Φ117 mm 奥行/D ー mm 高さ/H 70mm 素材天然木( ミズメザクラ )／本漆製造元漆琳堂 ■ 越前漆器について ■ 越前漆器の起こりは、古墳時代の末期にあたる6世紀。

第26代継体天皇がまだ皇子のころ、こわれた冠の修理を片山集落（現在の福井県鯖江市片山町）の塗師に命じられました。

塗師は、冠を漆で修理するとともに黒塗りの椀を献上したところ、皇子はその見事なできばえにいたく感動し、片山集落で漆器づくりを行うよう奨励しました。

これが今日の越前漆器の始まりと伝えられています。

また、越前には漆の木にかき傷をつけながら漆液を採集する「漆かき」がいました。

最盛期には全国の漆かきの半数を占めたといわれています。

日光東照宮を建てるとき、徳川幕府は大量の漆液の採集を越前に命じたとか。

こうした漆かきの存在も越前漆器の産地形成に大きな役割を果たしています。

■ お椀やうちだのコンセプト ■ ※写真は色拭き漆椀シリーズとなります。